第60回 明新会総会 総会懇親会部会 |
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総会懇親会部会長 豊田吉之 思い起こせば1年前、葵会館でこのお話をお伺いし、部会長をお引き受けしてから、能力がない者なりにひたすらこの道を走ってきました。 他の部会の動きを横目に、フェニックス・プラザの予約から始まって、静かに過ぎた春、暑さにバテた夏、そわそわしてきた秋、 現実が見えてきた冬、そして多忙と重圧を極めた年明け以降と、終わってみれば長く短い道のりだったと思います。 それでもなんとか本番に漕ぎ着け、あっという間の半日間。結果は「大成功」だったようです。 ようです、というのは、未だに自分に実感がないから。お客様をお見送りした時、沢山のお褒めのお言葉と賛辞をいただきました。 また、同じ世代の先輩、後輩、そして同窓生からも「良かった!ありがとう!!」というお言葉をいただけたところをみると、 これは本当に成功したと思ってよいのでしょう。 これはひとえに四ツ井実行委員長の下、総力を結集したS59の汗と努力の賜物だと考えています。 改めて幹事学年の皆様に御礼を申し上げます。 この任を拝命し、一気通貫して心に決めていたことは、この通常総会の運営というものを、自分達で主体的にやっていくこと。 そしてそのことを通じて、45歳これからの人生の新たな展望を創造することでした。 また、大事な後輩に感動と納得をもって引き継ぎをしたいということもありました。 結果としてそれはS59に高い目標を設定させることになり、そのことに対し批判もありました。大きな負担と苦労を強いたとも思います。 このことについては皆様に心からお詫びを申し上げたい。 一人ひとりの皆さん、今の気持ちはいかがですか? それがこの1年を立派に務めあげた自分への報酬です。それがどんな形のものであれ、その場にいなければ決して得られることのなかった成果品。 人生はまだまだ長いですね。この「成果品」が何かの種になって、新しいつながりが生まれることを切に願っています。 最後になりましたが、こんな私を支えてくれた部会員の皆さん、事務局の皆さん、応援してくれたS59のみなさん、 そして家族に心から感謝申し上げます。 前略・・・じゃないけど、ありがとう。 |
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平成23年5月28日(土) 第60回明新会総会を開催しました。
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