第60回 明新会総会 事務局 |
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事務局長 吉川 長利 約1年間の長丁場におよぶ準備でしたが、無事に第60回の記念総会を開催までもってゆき、 しかもあのように隅々にまで気配りの行き届いた、緻密で感動的な会とすることができるとは。 各部会それぞれの皆様の情熱と熱意のすごさを改めて感じています。 各部会長の皆さん、事務局担当の皆さん、全実行委員の皆さん一人一人の力が結集されたおかげで他の学年にはない、 これまでの総会にはなかったs59独自の記念総会・懇親会のスタイルを打ち出すことができました。そのことをとても誇らしく思います。 こんなすばらしい結末を迎えられるなんて、実行委員会の立ち上がりから携わった時のことを思うと、信じられないような気がします。 昨年2月に最初の打合せのために各クラス委員が新嶺会館に集められた時、わずか8名でした。 それまで同窓会を開いたことも一度もなく、卒業以来一度も会ったことのない人がほとんどという状態でしたから、 呼びかけてもだれも集まってなんてくれるはずがないとそう思っていたと思います。そして迎えた葵会館での第一回同窓会。 会場ロビーのあちこちで「久しぶりやなあ」と交わされる弾む声にこちらの気持ちも一気に舞い上がるのを感じました。 そして、そのすぐ後の会議で第60回総会・懇親会の話を切り出し、皆さんに実行委員会に参加していただくことをお願いしました。 この時の参加人数が58人ですから、8人から一気に増えたことになります。 その場で、何人もの人とメールアドレスを交換し、住所録の登録数が一気に増えて嬉しくなったことを覚えています。 あの葵会館が事実上の活動の始まりでした。それ以降実行委員会の皆さんとはことある毎に一緒に活動していただき、 また、フェニックスプラザのステージでは合唱まで歌わせて頂きました。一生の記念になりました。ありがとうございました。 同窓会は、再会ではなく、新たな出会いなんだと先輩から聞いていましたが、まさにその通りの出会いが起こりました。 福井を超え、県外各支部を含めたこの出会いによって、今後の私たちの人生がより豊かなものにすることができるように、 今回の大成功をまた新たな始まりとしたいと願っています。 |
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平成23年5月28日(土) 第60回明新会総会を開催しました。
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