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同窓会部会よりお礼
部会長 長ア 充博
今でも、最初に葵会館に集まったときのことを思い出します。
"委員長を誰に頼むか…"
クラス幹事に、知らない間に?なっていた私は、その難問の渦に巻き込まれ、
"こうなったら、自分も何かの部会長を引き受けて、候補に挙がった人に頼み込むしかない。
自分ができそうなのは…同窓会やな"
と、当時芦原中に勤務していた地の利、人脈を生かして、最後の打ち上げまでをイメージした上で部会長を引き受けました。
難題に関しては、女性で唯一名前の挙がった「四ツ井さん」にすごく興味を惹かれ、
みんなの勢いに乗って「四ツ井さんしかいないってみんなが推すのでのでお願いします!」とご本人に笑顔を振りまいて言いにいったら、
「あんた、私のこと知らんやろ」とズバッと言われたこと、今でも飲み会のたびに酒の肴にしています(^^;)
でも、その葵会館での出会いに始まり、何度か同窓会を開く中で、出会う同窓生の多くが「あんた、私のこと知らんやろ」なんですよね。
同窓会部会のメンバーもそうでした。26年もの時を経て集まり、『再会』といってもほとんど初めて会う感覚の仲間もたくさんいて…不思議ですね。
そんなこと関係なく、ひとつの大きな目標に向かって強い結束を見せていく、そんな集団の一員であったことを、
名門藤島高校の卒業生であったことを本当に誇りに思います。
同窓会部会としては、『友だち100人できるかな』をテーマに、部会員の皆さんの献身的な努力によって、
第2回の夏の同窓会以降、正月、そして温泉と、毎回100人を超える同窓生と出会うことができました。
集まってくださった同窓生の皆さん、本当にありがとうございました<(_ _)>
毎回、マイクを握り、楽しんで仕事させていただけたのも、部会員のみんなはもちろん、同窓生の皆さんのおかげです。
本当に楽しかった! 心から感謝申し上げます。
ウェブマスター近ちゃん(近藤義治くん)にいろいろとお世話になったこと、個人的な東京旅行でさまざま気を遣ってくださった
東京明新会の皆さん、中でも古野くんには大変お世話になったこと、この出会いの産物は語り出したらきりがありません。
笠松先輩、俵先輩に依頼した記念楽曲も…
この素晴らしき藤島高校明新会のシステムに感謝申し上げ、御礼の言葉とします。
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