第60回 明新会総会 |
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四ツ井 昌子 足羽山の紫陽花が今年も咲き揃う頃となりました。この一年、いかがお過ごしでしたか? この一年、実行委員会に活動してくださった皆様、いろんな形で関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。 本当におつかれさまでした。 昨年4月、なんのことやらまったく分からず、その場の勢いで重要な役を拝命してしまってから、アッという間に一年経ってしまいました。 この一年、みなさまが力を尽くしてくださったおかげで無事、平成23年の総会が終了いたしました。 「同じ窓から」を歌ったときのあの会場のどよめきと、みんなで作り上げたことの喜びがありました。 総会本番での皆様の楽しそうに運営に携わる姿がとても有難いことでした。 参加された先輩方もお見送りの際に、口々に素晴らしかった心から感動したと、手を握ってくださったことがいまも心に残ります。 みなさまが心をこめてお手伝いいただいたおかげです。ありがとうございました。 そして終わってみて本当にわかること。ハードルが高ければ高いほど、人と人との結びつきがより強くなり、達成感も高くなるということ。 先輩方も言ってこられていますが、この45歳という絶妙なタイミングでなければ経験出来ないことばかりだったと思います。 得難い不思議な時間でした。この体験をやり終えてみないとわからないことで、時代と共に形は変わっていくかもしれないけれど、 この先も守っていかなくてはならない精神のようなものだといまは感じています。 この貴重な一年をお助けいただき、本当にありがとうございました。 まだまだ支部の総会もあります。各地の同級生の活躍を知り、そして一緒に参加して「同じ窓から」を合唱してくださるかた、 2011年いっぱい鋭意募集中です。どうぞよろしくお願いします。 |
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