義援金贈呈
がんばろう日本・がんばろう東北
がんばっぺし岩手県立高田高校




<贈呈先>  岩手県立高田高校 (大船渡東高萱中校舎内)
<贈呈金額> 1,044,860円 (100万円+義援金箱分44,860円)


平成23年7月25日午後、実行委員長四ツ井昌子 他3名にて、県立高田高校を往訪、

副校長の小野寺敏光先生、船越芳則先生の見守る中、生徒会長の同校2年佐々木沙耶さんに直接目録を贈呈させて頂きました。
また、これに先立ち、7月20日、同校義援金窓口、「高田高校を支援する会(代表:熊谷正文氏)」の口座に
上記金額をお振込させて頂きました。


H23.7.25 岩手県立高田高校にて

実行委員長四ツ井より

「子どもでもない大人でもない、高校生という多感な時期に大きな災害あってしまった皆様の、
これからの高校生活が楽しいものになりますよう、使って頂ければ幸いです。」との言葉を添えて贈呈致しました。

高田高校側から

「部活動の備品購入といった生徒の活動支援に使わせていただきます  ありがとうございます」
とのお言葉をいただきました。
 


豊田副実行委員長から、サッカーボールのプレゼント

豊田・四ツ井・西出(岩手)     豊田・四ツ井・上田(東京)  


<義援金贈呈にあたって>

私ども藤島高校昭和59年卒業生一同は、この度の総会の準備過程で、未曾有の被害が発生した東日本大震災を目の当りにし、
総会懇親会の中止も含めて、色々と対応を検討しました。その結果、総会等にかかる様々な費用の節減によって100万円を目標に義援金を捻出し、
これをしかるべき所に贈呈することで、私達の気持を表すことにしました。最終的に、広告主様やチケット購入者の皆様など、
同じ窓から頂いた運営資金の中から100万円、それに総会会場で頂いたお志を加え、上記の金額となりました。
義援金の贈呈先につきましても慎重に検討を重ねました。
その結果、高校の同窓会である明新会で集まった義援金は、被災地の学校教育の支援に当てることが最善だと考えました。
その際、被災地に暮らす私達の同級生から、岩手県立高田高校の情報が寄せられました。
同校は、福井県が積極的に支援している陸前高田市で壊滅状態から復興を目指し、独自に義援金の募集をしています。
100万円は大きなお金ですが、大勢の被災者に分ければ僅かな金額になってしまいます。
しかし全額を一つの学校に贈って支援できれば、大きな効果を発揮できる金額だと考えます。
最終的に、去る7月4日実行委員会臨時会議において決定し、7月25日贈呈させていただきましたので、
ここに御報告させていただきます。

明新会第60回総会に広告御協賛いただきました皆様方、
総会チケット購入にて御協賛いただきました皆様方、
当日総会にて、義援金箱に御寄附いただきました皆様方、
本当にありがとうございました。


平成23年7月30日の福井新聞で、報道されました。
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